消費者金融各社の上限年利がほぼ同じ18%の理由は?

 

消費者金融の上限金利は現在、18%が主流です。

 

この理由って何故でしょうか。

 

消費者金融の上限金利が18%に落ち着いた理由と、昔の高利時代について解説します。

 

・プロミス、アコム、アイフルの上限金利

プロミスの上限金利は17.8%で、アコム、アイフルの上限金利は18%になります。

 

プロミスが一番低くなりますが、0.2%ですと100万円借りても対して年間2千円程度の利息ですから、その差はないと言えるでしょう。

 

他の消費者金融の各社利率も18%程度で、18%が業界のスタンダードになります。

 

・18%は利息制限法の上限金利

何故一律各社18%に上限金利を設定するのかというと、18%は法律で定められている上限金利の為です。

 

25%とかでは営業できない為、各社一律の金利設定になっています。

 

・昔の高利時代

2000年前半頃まで29.2%で消費者金融は営業していました。

 

これは何故かと言うと、消費者金融の法律は貸金業法で規定されているのに、消費者金融は抜け道を利用して、別の法律である出資法の上限金利で貸し付けを行っていた為です。

 

この事が後の過払金問題に繋がっていきます。

 

今では抜け道を封じられ、貸金業法を守る業者以外営業できなくなり、全ての業者が上限金利の18%で営業をする様になりました。

 

高利の時代は法律の改正で封じられた事が、金利18%で横並びの理由です。

 

今18%以上で営業している所は闇金業者ですから近づかない様にしてください。