新しい手口を用いる闇金が登場?「金貨金融」とは?

 

近頃では「金貨金融」と呼ばれる新しい手口を用いる闇金が存在しているのをご存知ですか。

 

その名の通り、金貨を用いる今までにない巧妙な手口となっており、被害に合わないよう注意したいところです。

 

そこでどんな手口なのかこれから詳しく説明していきます。

 

● 表向きは金貨ショップ

「金貨金融」と呼ばれる闇金では金貨ショップを営業しています。

 

表向きは金貨ショップとなっており、闇金のイメージとは異なるために知らずに利用してしまうことがありました。

 

「金貨金融」の金貨ショップでは時価よりも高い金額で金貨を販売しています。

 

顧客に時価よりも高い金貨をツケで購入させ、別の金貨ショップに持ち込ませて現金化させています。

 

現金化させた後は「金貨金融」側に金貨代金の支払を行わせるという手口です。

 

例えば時価5万円の金貨を7万円のツケで購入し、他の金貨ショップにて5万円で買取して貰えば顧客は5万円の現金が手元に入ります。

 

しかし5万円の現金が手元に入っても、ツケの7万円が残っているのです。

 

現金化といえば、以前はクレジットカードの現金化が問題となったのを覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、それ比べると遥かに悪質です。

 

● トイチよりも高い?

5万円に対し、2万円の利息を払っているようなものです。

 

しかも1週間から10日ほどで支払するよう、「金貨金融」側から言われてしまいます。

 

闇金にはトイチと呼ばれる10日で1割の利息が付く手口があります。

 

10日で5万円に2万円の利息が付くのでは、4割となるためトイチよりも高い利息になってしまうのです。

 

お金に困っているが消費者金融や銀行の審査に受からない人が手を出してしまうことがありました。

 

「金貨金融」は摘発もされている違法業者のために利用しないで下さい。