国民健康保険料を滞納してしまったときに対処すべきこと

 
国民健康保険は「国民皆保険」と呼ばれるようにほとんどの方が加入しています。

しかし、近年は経済状況の悪化で「国民健康保険料を滞納している・・・」という方も少なくないようです。そのような場合、どうすればいいでしょうか?

 

そこで今回は、国民健康保険料を滞納してしまったときの対処方法について解説します。まずは国民健康保険料を滞納すると、どうなるのか知っておきましょう。

 

甘くみないで!国民健康保険を滞納すると最悪財産差押さえも!!

国民健康保険を滞納すると様々なデメリットがあります。国民年金を滞納していると、健康保険証の更新ができません。そうなると病院に行っても全額負担になり、非常に高額な医療費をとられてしまいます。

 

また、延滞金が発生します。最初の1ヶ月が年2.9%の延滞金が、それ以降は、年9.2%もの延滞金が発生します。滞納すればするほど、より苦しい状況になってしまうのです。

 

国民健康保険を滞納するデメリットはそれだけではありません。最悪、「財産の差押さえ処分」もあるのです。財産の差押さえ処分になると、給与差押さえや口座凍結などが強制執行されます。

 

このように国民健康保険の滞納を甘く見てはいけないのです。

 

どうしても国民健康保険が払えない!そんなときの対処方法

国民健康保険が払えないときはすぐに役所に相談しましょう。役所に相談すれば、状況によっては減免や分割に応じてくれる場合もあります。

 

役所に相談するときに重要なポイントが2つあります。それは「状況を正確に説明すること」と「状況の証拠を用意すること」です。

 

・状況を正確に説明すること
なぜ国民健康保険が払えないのか、その理由を正直かつ正確に話しましょう。例えば、失業や廃業、病気・ケガ、高齢、災害などの理由で支払えないのであれば、その状況を説明するようにすることが重要です。

 

・状況の証拠を用意すること
支払いない理由を話すことは大事ですが、それだけは弱いです。支払いができない理由を裏付ける証拠が必要です。例えば、経済的な理由で支払えないのなら、収入状況を確認できる書類。病気やケガが原因なら、病院の診断書など、支払いができない理由を証明できる証拠を用意しましょう。

 

まとめ

国民健康保険を滞納してしまったら、役所に相談して早急に支払いを済ませましょう。

 

すぐに支払いができない場合は、「状況を正確に説明すること」と「状況の証拠を用意すること」をしっかり行なえば、減免や分割に応じてくれる可能性が上がります。

 

国保を滞納するくらいならアコムやプロミス等の無利息サービスを利用して少額借り入れをして、まずは国保を支払うのも手かもしれませんね。